文豪ストレイドッグス 死の林檎(直訳)

観てきたったった!!!!



何を隠そう私は文ストオタクだ。
映画の前売りを買っており、本当は公開初日に行くはずだったのだけど思いの外忙しく行けず…。
今日、仕事おわりにいってきた。
特典小説はやっぱり貰えなかった。遅すぎたか、、、。
でもさあ!メルカリとかみると3500円とかでふつーに売られてて、なんだかなあって感じでした。買いたくなるけど、なんか悔しい…。第二弾も明日から?始まるみたいだからできたら行ってゲットしたい。。。




以下感想!



とてもかっこよかった!(シンプル!)


てか、あの、まず、最後の先頭シーンで最初の記憶がとんでます。
オープニングにのせてキャラクターの紹介をしてたんですけど、文字を読みたいけど作画も素晴らしくてどっちを読んだらいいのか迷う!!!そのなかでも、森せんせいの紹介でしっかりロリータコンプレックスって出ていて一人でふふって笑っちゃいました。ええ、一人で観に行ったんですよね。
あと、安吾のところは万年寝不足みたいに出てて、ああ……お疲れ様です。となりました。エリートは辛いですね。
あのオープニングみたさにもう一度みたい。
そして、おもわせぶりなことするのは太宰。太宰治だ。
バーで飲んでいたのはウィスキーでしょうか。織田作のことひきずりすぎじゃない?とドライな私は思ってしまうわけでして。。。ウィスキーにさしてたあのお花はなんだったんだろう、コデマリ

敦くんと鏡花ちゃん、、、
同じ寮に住んでるんだったと改めてしる。。。
しかし敦くんの寝床、押し入れって!!!!!!押し入れって!!!!!!!!!!!!!
かわいそう!狭いし暗いし!!!!!!!!!そんなとこにいるから悪夢見ちゃうんだよ!

そして、鏡花ちゃんの頼りになることなること!!かっこいいです鏡花ちゃん!
でも、いつも以上に敦くんが頼りなさげすぎね???太宰さんがなんとかしてくれる、とか、、、太宰さん万能じゃないからね。過信しすぎよ。でも、拾われたこともあって敦くんにとって太宰治は特別なのかもしれない。なんでもできる、知ってるすごい人。

そして、芥川パイセンと鏡花ちゃんと敦くんの3人のシーンは修羅場でした。
裏道とか知ってる芥川パイセンかっこいい。
包丁ふりかざす芥川パイセン狂気的かっこいい。
ていうか敦くんにわざとあてそうにする芥川パイセンちっちぇえ。

でも羅生門を使いこなすパイセンかっこいい。

でもこの映画の中でベストオブかっこいいは中也さんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!
めっちゃかっこいい。なにあの兄貴。


そして、澁澤は狂っている。
幼少期の敦くんにあんなことを、、、、、


そして、敦くんの意外な過去が、、、、




とにかく、面白かった。

一番おもしろかったのは、太宰さんと澁澤とドストエフスキーがお揃いっぽい衣装で揃えてるところ。
太宰さん、わざわざ着替えたのね…いや、素敵ですけど。